アーユルヴェーダ・ウイズのブログ

　空高く青く澄んだ秋の空…
秋の空が高く、きれいな青色に見えるのは夏に比べて水蒸気量が減るためです
水蒸気量が多いと太陽の光の散乱度合いが大きくなって空が白っぽく見え、空が低く感じられるのです
　１０月から１１月にかけて平均湿度は１０％近く下がるので、空気が乾いてゆく１０月からはお肌の乾燥に要注意ですよ
肌の状態に影響するのは乾燥度合いと紫外線強度、それに夜更かしなどの生活習慣です
　以前新聞で秋田、金沢など日本海側地方に美人が多いといわれるのは、太平洋側に比べて乾燥や紫外線による肌のダメージが小さく、色白できめ細やかな肌の人が多いからだと記されていました。なるほど
夏の湿度と乾燥は日本海側も太平洋側もさほど差はないそうですが、秋から冬にかけてはかなり大差があるのだそうです真冬には２０％ぐらい秋田と東京の湿度は違うみたい
そのため太平洋側の人は肌が乾燥しやすく、さらに北風などの乾いた風によって皮膚の表面から水分が奪われると肌がガサガサになってしまいます
肌の乾燥を防ぐことは難しいとなれば保湿するしかない
入浴時には入浴中かなりの量の汗をかき、水分が奪われるので入浴前にも水をのみ、入浴後の水分補給と保湿クリームはかかさないようにっ
＊ちなみに10/22の10:00現在の湿度は大阪と東京は同じ、秋田は10%も上回っていました

　ウイズのフェイシャルに来られるお客様のお肌も乾燥が目立ちます！オイルがどんどん吸収されていくのでかなり皆様乾燥されていますよ
最近化粧のノリが悪くしわが気になる方は、乾燥による肌のくすみとしわの可能性も
施術後は肌が一皮むけたように明るくなりぷるぷるになったとうれしいお言葉をたくさんいただいてます